自動車保険の等級制度について
自動車保険の等級制度とは、保険料に公平感をだすために、任意加入の自動車保険の契約に設けられたものです。
簡単に言えば無事故で保険を使わなかった契約者は、保険料を割引方向に適用し、逆に事故をよく起こし、保険をよく使う契約者は、割増方向にする制度です。
平成11年5月改定時においては、新規契約は6等級からスタートし、すでに11等級以上の契約がある人が、増車する際の新規契約は7等級からスタートします。
継続契約の場合、1〜20等級に分かれています。
等級は1年間無事故の場合1等級進み、事故などを起こして保険を1度使うと、3等級戻ります。
ですから、実際問題として、事故を起こし1度保険を使うと、元の等級に戻すのに3年間の無事故期間を要しますから、その間の保険料と事故時に支払われる保険金額を比較して、実費で済ます方が安くなることが考えられますので、よく検討する必要がでてきます。
